気が向いたときに温めて、またバスタオルで包む・・・というのを繰り返して1日半経ちました。
とろとろになって、どれが元ご飯でどれが元麹か区別がつきません。
なめてみると甘いです。
もう、いいのかな?
出来上がりのタイミングがわからないわ。
湯飲み1杯分を温めて飲んでみました。
う、うまい。
でも、ここまで甘くなくていい。(←贅沢の極み
お水を足したので2杯分に増えましたよ。得した気分。
それにしても、お砂糖なしで、この甘さは不思議です。
昔の人は、どんなにこの味を喜んだことでしょう。
喉をするりと通る栄養として珍重されていたのよね。
体に素直に入ってくる感じですよ。
でも・・・もっと大変かと思ったけど、案外簡単にできたじゃありませんか。
これならば・・・・
これならば・・・・
タネ麹菌を買えば、麹だって作れるんじゃない????
犬猫の毛が舞い散るこの部屋から、麹が生まれたっていいんじゃないかな。
麹へのリスペクトがどうにも止まらない今日この頃です。