かわいい!と思って撮ったのに、写っていたのは不気味な猫。
誰だお前。
おすすめ映画「陸に上がった軍艦」。
突然ですが、1回だけ上映があります。
5日(金)19時 パレット市民劇場
9月に上映したときは、台風が接近していて暴風警報が出ていました。
そのために会場に行けなかった方、お手持ちのチケットが使えます。
戦争になると、民間人より軍人が絶対上。
軍隊の中では上官が絶対上。
たとえ理不尽なことであっても、命令がすべて。
あの時代には、軍命しかなかったんだ、とはっきりわかります。
戦闘シーンは一つもありませんが、素晴らしい戦争映画でした。
気軽に見ることができますし、それでいて軍隊の本質が見事に伝わってきます。
どうかご覧になってください。
県民大会へのなりふり構わぬバッシングが案外ありますね。
それだけ脅威だったということかもしれません。
何度でも言いますが、沖縄県民の総意はこれです。
「戦争はもういやだ。悲惨な体験を子や孫にさせるわけにいかない」
それを伝えたいために、あれだけの人が集まったのです。
沖縄の人たちは感じています。
このままだと戦争へ向かってしまうことを。
戦争が起これば、そのたびに捨て石にされるのが沖縄だと。
安心して将来をおまかせできる政府であったら、集まる必要はなかったのです。
そのことを理解していただきたいです。