ふと気がついたら自分の部屋がゴミ部屋になっていて、唖然呆然としている人も多いのだろう。
ネットで検索してみたら、励ましあって片づけをしている掲示板があった。
散らかり度合いを「可視床率」で表現していたので、なんとわかりやすい言葉だろうと感心しながら笑ってしまった。
私の場合、可視テーブル率がどんどん低くなっていく傾向がある。
ごちゃごちゃと散らかっているテーブルに、なんとかスペースを作ってご飯を食べるのがすごく情けない。
猫がテーブルに飛び乗って、新聞や本のなだれを起こしたりするのだ。
刑事ドラマを見ていると、刑事さんが部屋に上がってお茶を飲んだりしているではないか。
うちに刑事さんが来たら、どこでお茶をだせばいいのか?(来ないけど)
理由はともかく、テーブル周りを片付けて、すっきりしたいと思いました。
片付け開始。
片付ける前より散らかるのは何故?
ガラスビンがたくさんあります。
ビンフェチなので、捨てません。
茶色のタコツボは、みんとさんがわざわざ運んできてくださったタコツボです。
使いかけの乾物や豆類をガラスビンに入れて見やすくしました。
ガラスビンは一列に並べるだけで、棚の奥には入れないことにしました。
奥にあるビンは存在を忘れてしまいます。
今日はこのぐらいで勘弁してやることにしました。
お茶でも飲みましょう。
さて、洗ったガラスビンをどこにしまえばいいのか・・・。