各地から意見書

コメント(全5件)
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こなみ ― 2007-10-06 06:37
昨夜、さっそく、わんこさんの記事飛んでいって、涙してきました。
お知らせ、ありがとうございます。

ほんの少しの薬、コップ一杯の水やひとつのおにぎりが、
庶民から奪われてしまうのが戦争なのですね。
子ども達はいつも「本当のこと」を知りたいと思っていると思います。
桃太郎 ― 2007-10-06 09:55
この前も「兄が戦死してね」と話が始まり
そうかまだついこのあいだ戦争していたんだと思いました。
その人の兄は20歳も離れていたのですが郵便局の前の逓信省に
勤めていたという話でした。

いろんな話がまだみんなの記憶にあるうちにほんとうの事を
残しておいて欲しいです。
日本の学生は戦争の事についてあまりにも学んでいないと
外国の友人からも言われたことがありました。情けないです。
ばるタン ― 2007-10-06 16:39
>こなみさん

応援してくれている人たちの多さ(つまり政府はおかしいと思っている人の多さ)を感じますね。
子ども達には、本当のことをきちんと伝えたいですが、本当のことの意味をどんどんスライドさせているのが今の風潮ですね。
本当のことを知りたい子どもだった私は時々グレそうになりますよ。



>桃太郎さん

沖縄の県民大会が、戦争体験を語ったり聞いたりするきっかけになったらいいですね。
戦争をもう一度やりたい勢力にとって、ほんとうの脅威になることでしょう。
沖縄では、教科書検定をきっかけに、とても多くの方たちがつらい体験を語りはじめています。
お話になった晩は眠れなかったりもするそうですが・・・。
マンゴープリン ― 2007-10-06 21:15
教科書検定のこと、沖縄県民大会のこと、
うちの中学3年の娘が「お母さん、テレビでやってたよ。
沖縄の人怒るの当たり前やなぁ。文科省わけわからんな!」って
憤慨してました。

テレビの画面を通して、沖縄の人たちの怒りや悲しみをしっかと
感じ取っていた我が娘が少し頼もしく感じられました。
ばるタン ― 2007-10-06 21:58
>マンゴープリンさん

ありがとうございます!
お嬢さんに感じ取っていただけたことにお礼を言います。

沖縄のおじいやおばあは、戦場で子どもたちがどんなに大変な思いをするか、実際に子どもとして体験したお年頃です。
だから、自分の孫や曾孫を同じ目にあわせたくない!という強い気持ちがあるのでしょう。
自分のためだったら、めんどくさいので集まりません^^;
すべてのこどもたちの未来が平和であるように願ったからこそ、大勢の人が集まったのでした。

沖縄から発した平和への祈りが、お嬢さんに伝わり、またさらに広がっていくことでしょう^^

日本中からの応援を受けた県民大会でしたが、県民大会のニュースに感動してくださった方も多く、それを聞くとまた勇気が出るのです^^

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