東村・高江(←高江のブログにリンク)に建設されようとしている6ヶ所のヘリパッド。
今、市民たちが必死で作業を止めようとしています。
金武町・キャンプハンセンに建設されようとしている、米軍の新しい実弾射撃場。
沖縄タイムスの記事(←リンクしてます)
どうして、民家に近いところに作りたがるの?
民家から遠いところにあっても許せないのに、近いところってひどすぎる。
でも、民家があるところで、演習をするのが効果的だからですね。
何も目印のない森でヘリコプターを飛ばしても、ただ飛ぶだけ。
民家があれば、「あの民家にゲリラがいるぞ」「こっちから回り込んで一気に射程距離だ」、なんてことができるわけです。
これは、もうすでにやっていること。
ヘリパッドを近くに作れば、さらに実戦に近い演習になることでしょう。
民家を勝手に巻き込んで。
防衛施設局は否定しているけれど、墜落することで有名なオスプレイを飛ばしたいためのヘリパッドだと言います。
金武町では、射程1200mの実弾射撃場を、民家から1000mの場所に建設予定です。
こちらでは民家がどういう役割を担うのか、想像もしたくない。
沖縄を癒しの島にしてほしい。殺しの島でなく。