辺野古で聞きました
2007-05-20


防衛施設局に雇われた潜水作業員が、平和推進派のダイバーに、口にくわえる管を外された、という記事が沖縄タイムスに出ていました。

昨日(19日)、辺野古のテントでその話題になりました。

平和推進派のダイバーは、調査器具をサンゴの上に置かせないように、設置場所を手で押さえ、体でかばっています。
戦争容認の防衛施設局に雇われた作業ダイバーが、平和推進派ダイバーを引きはがす。
また押さえる。
また引きはがす。
そんな中で、管が外れてしまったのだそうです。


「ダイビングしていて、管が外れた場合どうするの?」
「すぐ口にくわえるのよ。それは基本よ」

「平和推進ダイバーは、いつももっとひどいことをされているという話だけど?」
「シュノーケルで潜っていて、上がろうとしたら足を引っ張られたりするけど、あれはひどいわよね」
・・・・そ、それは・・・・完璧によくないと思います・・・。


辺野古では、戦争容認作業の間、上空をずっとヘリコプターが旋回していました。

税金が旋回してるーーー!
CO2が旋回してますよーーー!

[NO基地NO武器]

コメント(全8件)


記事を書く
powered by ASAHIネット